
取扱通貨数 | 300種類以上 |
最大レバレッジ | 100倍 |
各種手数料 | 現物取引:Maker 0.1% / Taker 0.1% USDⓈ-M先物取引:Maker 0.02% / Taker 0.04% COIN-M先物取引:Maker 0.01% / Taker 0.05% 入金:無料 出金送金:0.0005BTC (通貨・ネットワークにより異なる) |
日本語対応 | ◯ |
BINANCE (バイナンス) のおすすめポイント
世界トップの取引量を誇る
24時間の現物取引高が約2兆円、デリバティブ取引高が約6兆円という圧倒的な取引ボリュームを誇ります。
収益を得るためのサービスが豊富
現物取引や先物取引だけではなく、ステーキングやDeFi、NFTなど幅広いサービスを提供しています。ユーザーは1つのアカウントですべてのサービスにアクセスできるため、取引所を移動する手間がかかりません。
40ヶ国語に対応したカスタマーサポート
ユーザーを最優先にすることを会社理念とし、40か国以上の言語に対応したサポートを受けることができます。もちろん日本語にも対応しており、日本語でチャットを使って問い合わせできます。
メリット | デメリット |
---|---|
豊富な取扱通貨 取引手数料が安い 豊富な取引オプション 多くの収益機会 日本語に完全対応 | 日本円の入出金に非対応 初心者向けではない |
BINANCE (バイナンス) のメリット
豊富な取扱通貨
BINANCEは世界最大の仮想通貨取引所の1つとして、約300種類以上の通貨と数千以上の取引ペアを提供しています。
DeFiトークン、ステーブルコイン、ビットコイン、アルトコインが網羅されており、取引したい通貨が見つからずに不便を感じることはありません。
取引手数料が安い
BINANCEの取引手数料は海外取引所の平均よりも安く、トレーダーは収益の多くを保持することができます。取引手数料の概要は以下の通りです。
取引種別 | Maker / Taker | Maker / Taker (BNB利用) |
---|---|---|
現物取引 | 0.1% / 0.1% | 0.0750% / 0.0750% |
USDⓈ-M先物取引 | 0.02% /0.04% | 0.0108%/0.0270% |
COIN-M先物取引 | 0.01% / 0.05% | 0.01% / 0.05% |
また、独自トークンBNBを利用することで手数料が割引になるため、実質的な手数料は業界最安水準となります。
豊富な取引オプション
BINANCEはP2P取引、現物取引、信用取引など、様々な取引オプションを提供しています。
また、指値注文、成行注文、ストップリミット注文、ストップマーケット注文、トレーリングストップ注文、ポストオンリー注文、ワンキャンセルオーダーなど、多くの注文タイプを利用可能です。
取引オプションと注文タイプについて幅広い選択肢を提供している点が、多くのトレーダーの人気を集めています。
多くの収益機会
BINANCEは通貨の売買以外にも収入を得るための様々な方法を提供しています。
ステーキングプログラムでAPR30%を超えるものが存在し、一貫した金利を得ることが可能です。ステーブルコインのステーキングも提供しているため、キャピタルロスのリスクを可能な限り抑えて運用できます。
豊富な収益機会があるのは魅力的ですが、1つ1つに必ずリスクが伴います。金利を得るためのオプションは、そのリスクを理解した上で利用することが重要です。
BINANCE (バイナンス) のデメリット
日本円の入出金に非対応
BINANCEは銀行振り込みでの日本円入出金に対応していません。ただしクレジットカードを利用して実質日本円で入金することができます。
それ以外には国内取引所で購入した仮想通貨をBINANCEに送金する方法しかありません。
初心者向けではない
BINANCEではさまざまなサービスを提供しており、やや複雑なプラットフォームとなっています。中級者〜上級者など経験豊富なトレーダーが利益を最大化できるように設計されているため、仮想通貨投資を始めたばかりの方は圧倒されてしまうかもしれません。
ただし、慣れてしまうと非常にかんたんかつBINANCE以外は不便に感じるほどに使いやすい取引所であることが分かります。
また、BINANCEは初心者の方でも始めやすいように、豊富な教育コンテンツを提供しており、リスクの高い商品にアクセスする前に、特定の危険性を理解していることを示すクイズに答えるようユーザーに求めるなど、初心者が失敗しないための工夫が満載です。
とはいえ、初めてビットコインを買うという方は、まずは国内の仮想通貨取引所で購入した方が良いでしょう。
日本語が利用できなくなる可能性がある
BINANCEは過去に金融庁からの警告を受けたことがあります。1度目の警告を受けた際に、日本語サービスが一時的に利用できなくなったため、今後日本語でのサービスが利用できなくなる可能性がゼロではありません。
金融庁から受けた警告は「許可されていない海外取引所が日本人向けのサービスを行うこと」に対してのものです。BINANCEを利用するユーザーに対する警告ではありませんので安心してください。
BINANCE (バイナンス) の取引ツール
BINANCEは、移動平均や指数移動平均を用いたリアルタイムチャートツールなど、様々な取引ツールを提供しています。ユーザーは、スマホアプリ、ウェブサイト、またはデスクトップアプリを通じて取引を行うことが可能です。
その他以下のような特徴があります。
- ポートフォリオや取引履歴へのアクセス、オーダーブックや価格チャートを確認可能
- ストップオーダー、リミットオーダー、ストップリミットオーダー、ストップマーケットオーダー、トレーリングストップオーダーなど、様々な注文タイプ選択できる
- クラシックからマージン、OTCビューに至るまで、様々な取引ビューを選択できる
BINANCE (バイナンス) の手数料
種別 | 手数料 |
---|---|
取引手数料 | 現物取引:Maker 0.1% / Taker 0.1% USDⓈ-M先物取引:Maker 0.02% / Taker 0.04% COIN-M先物取引:Maker 0.01% / Taker 0.05% |
入出金手数料 | 入金:無料 出金送金:0.0005BTC (通貨・ネットワークにより異なる) |
資金調達手数料 | 1日3回発生 (変動) |
コンバート手数料 | 無料 |
BINANCEの手数料は業界の中でも低い水準となっています。Maker/Takerの手数料体系を採用しており、独自トークンBNBの保有によって割引も行われます。また取引量が多いほど手数料は安くなる仕組みです。
BINANCE (バイナンス) のセキュリティ
BINANCEのセキュリティ機能には、Google AuthenticatorアプリまたはSMSを介した二段階認証、アドレスホワイトリスト、デバイス管理、デバイスのアクセス制限などの機能が含まれます。
これらの機能はユーザーアカウントを安全に保つために役立ちますが、過去にハッキング被害にあったことを考慮すると、BINANCEのセキュリティは平均的なものだといえます。
BINANCE (バイナンス) の口座開設・登録方法
BINANCEの口座開設手順は以下の通りです。
- BINANCE登録ページから口座開設する
- 本人確認 (KYC) 認証を行う
- 二段階認証の設定を行う
郵送物の受け取りなど、手間がかかる工程はありません。かんたんに登録できます。
BINANCE (バイナンス) のカスタマーサポート
BINANCEではカスタマーサポートとして、「チケットの提出」「チャットによる質疑応答」「Twitterでの連絡」という3つのオプションを提供しています。
- チケットの提出と電子メールによるサポートは、Binanceのウェブサイト上のフォームに記入することで受けることが可能
- サポート用のTwitterアカウント (@BinanceHelpDesk) に問題を報告できる
- サポート画面の右下のチャットボックスから問い合わせ可能
何かトラブルが発生した際はお気軽に日本語でお問い合わせください。