
取扱通貨数 | 150種類以上 |
最大レバレッジ | 100倍 |
各種手数料 | 現物取引:0.16~0.2% 先物取引:Maker:-0.025%/ Taker:0.075% 入金:無料 出金送金:0.0005BTC (通貨により異なる) |
日本語対応 | ◯ |
Bybit (バイビット)のおすすめポイント
狭いスプレッドと最大レバレッジ100倍が実現する高い流動性
世界一狭いスプレッドと世界最高水準の流動性で、ユーザーは最適な価格で取引できます。レバレッジ取引は最大100倍まで可能であり、少額の資金でも大きな利益を実現できます。
強固なセキュリティで投資家の資産保護を徹底!
マルチシグネチャのコールドウォレットを使用し、ユーザーの資産を安全に保管・管理しています。また、オフライン署名機能により、最大限のセキュリティを実現。セキュリティ対策への投資は惜しみません。
注文の約定力が高い
10万TPSの高速エンジンによる高い注文処理能力で、相場環境に左右されない迅速な約定が可能です。利確・損切注文の設定や戦略アラートにより、取引機会逃しません。
Bybit (バイビット) の基本情報
取引所名 | Bybit Fintech Limited |
本社所在地 | ドバイ |
設立年 | 2018年 |
代表者 | Ben Zhou |
取り扱い通貨数 | 150種類以上 |
取引手数料 | 現物取引:0.16~0.2% 先物取引:Maker:-0.025%/ Taker:0.075% 入金:無料 出金送金:0.0005BTC (通貨により異なる) |
最大レバレッジ | 100倍 |
スマートフォンアプリ | ◯ |
日本語 | ◯ |
法人口座 | ◯ |
メリット | デメリット |
---|---|
最大レバレッジが100倍 強固なセキュリティ対策 スマホアプリが使いやすい 取引手数料が安い 日本語に完全対応 | 円建てで取引できない 出金できる時間が決まっている Taker手数料がやや高い 出金手数料がやや高い |
Bybitは、ドバイに拠点を置く海外仮想通貨取引所です。最大レバレッジ100倍、取扱通貨150種類以上と、世界中で支持されています。
Bybitの取り扱い通貨のほとんどは国内の取引所では取引できないため、ビットコイン取引だけでなく、マイナーな仮想通貨の取引先としても重宝されています。また、Bybitは海外取引所では珍しい日本語でのサポートを行っているため、日本の投資家も安心して仮想通貨を取引することができます。
Bybit (バイビット) の信頼性・安全性
Bybitは会社の住所や電話番号を公表していません。利用規約に「すべての法的対応はオフショアである英領ヴァージン諸島の裁判所で行う」と記載されているだけです。
これに不安を覚える人もいるかもしれませんが、海外では複雑なビジネスモデルのため、会社情報が不透明なことが多いのでということを知っておきましょう。CEOのBen Zhou氏は、メディアでもよく取り上げられており、突然消えてしまうというような心配は必要ないでしょう。
また、Bybitは総投資額の20%以上をセキュリティ対策に充てています。平均的な仮想通貨取引所のセキュリティ投資額が全体の15%であるのに対し、Bybitはそれ以上の資金をユーザーのセキュリティ対策に使用しています。さらに今後、資金の25%〜30%をセキュリティ投資に充てる予定であり、セキュリティ対策は万全であるといえます。
Bybit (バイビット) のメリット
ゼロカットシステムを採用しており追証なし
Bybitはゼロカット方式を採用しており、追加証拠金は必要ありません。一般的にレバレッジ取引で大きな損失が発生した場合、取引所に負債として追加証拠金を支払う必要があります。例えばbitFlyerをはじめとする日本国内の取引所では、金融庁の規制により追加証拠金が必要となっています。
一方Bybitでは、取引中の大きな価格変動により損失が急に拡大した場合でも、追加証拠金を請求することなく損失を補填してくれます。このゼロカットシステムは、ハイレバレッジで取引したい方にとって非常に魅力的なシステムです。
日本語に対応しており、英語が分からなくても安心

Bybitには日本人スタッフがおり、ウェブサイトやサポートも日本語に対応しています。サポートは24時間365日、日本語で問い合わせができるので、初めて海外取引所を利用する方でも安心です。

問い合わせは、メールとチャットで受け付けています。特にチャットは、数分以内に返信されることが多く、初心者に優しいです。
サーバーが強く注文がサクサク通る
Bybitはサーバーが強力で、注文が素早くスムーズに通ります。最新のマッチングエンジンを搭載し、10万TPSの高速エンジンで注文を処理するため、膨大な量の注文を短時間で処理することが可能です。
仮想通貨取引では、急激な価格変動が起こると取引量や注文量が増え、取引所のサーバーに負荷がかかるため、注文や送金のスピードが遅くなり、一部の取引所では希望の価格で取引できないことがあります。
しかし、Bybitはこの問題を解決します。
最大レバレッジ100倍で資金効率が良い
Bybitでは最大100倍までのレバレッジをかけることができ、高い資金効率で大きな利益を得ることができます。日本では最大レバレッジが2倍なので、Bybitがいかに高いレバレッジを提供しているかがわかると思います。
少額の資産で利益を狙いたい方は挑戦してみてはいかがでしょうか。レバレッジ倍率は1倍から100倍まで自由に設定できますので、状況に応じて調整してください。
Maker注文で手数料がマイナス (受け取れる)
Bybitでは、デリバティブ取引において、メーカー手数料を-0.025%で提供しています。手数料がマイナスなので、指値注文をすると、約定ごとに取引量の0.025%の手数料を受け取ることが可能です。
1万円の証拠金でレバレッジ100倍の指値注文が成立した場合、「100万円×0.025%」という計算になり、1回の約定で2,500円分の手数料を受け取ることになります。
取引回数や取引額に応じて多くの手数料が得られるので、頻繁に取引する方におすすめです。
クレジットカード経由で実質日本円入金が可能
Bybitではクレジットカードを使えば、日本円の入金も可能で入金も可能です。日本円を含む172種類の法定通貨を利用でき、Visa、Mastercard、JCBのカードを利用できます。
クレジットカードを用いて購入できる仮想通貨は以下の3種類です。
- ビットコイン (BTC)
- イーサリアム (ETH)
- テザー (USDT)
テストネットで仮想資金の取引を体験できる
Bybitにはテストネットがあります。テストネットでは、自己資金を使わずにリアルな取引を体験することができます。
デモトレードなので、万が一取引に失敗しても損失が発生することはありません。仮想通貨取引初心者で不安な方は、ぜひこのテストネットを積極的に利用してください。
PCでもスマホでも使いやすい
Bybitの取引画面は、PCでもスマートフォンでも非常に見やすく、使いやすいのが特徴です。無駄のない表記やボタン配置など、シンプルかつ洗練されたデザインで、どこで何ができるのかを直感的に把握することができます。
スマートフォンアプリも用意されているので、自宅だけでなく外出先でもPCと同じようにリアルタイムに取引することができます。
高いセキュリティレベル
Bybitではさまざまなセキュリティ対策が施されています。
主なセキュリティ施策は以下の通りです。
- 二段階認証
- コールドウォレット
- マルチシグ
- ハッカー潜入検査セキュリティシステム
仮想通貨業界のセキュリティ対策投資率は平均15%程度ですが、Bybitは約20%程度であり、セキュリティ対策に力を入れていることがわかります。
相互保険を利用することができる
Bybitでは、相互保険を取り扱っています。相互保険とは、相場がポジションに対して不利に動き、予期せぬ損失が発生した場合に、その損失を補填する保険です。
また、相互保険は各トレーダーが支払った資金を利用するため、トレーダー一人当たりの保険料は高くありません。これは、大きなレバレッジをかけて取引したい方にとっては大きなメリットでしょう。
流動性が高く注文が通りやすい
Bybitは、取引量が世界でトップ5に入るデリバティブ取引所です。流動性が高いと注文が通りやすくなり、急激な価格変動にも対応しやすくなります。
仮想通貨を頻繁に取引する人にとって、流動性の高さは取引所を利用する大きなメリットの一つです。
本人確認なしですぐに取引が始められる
Bybitでは、口座開設や登録の際に本人確認は必要ありません。国内の仮想通貨取引所では、口座開設手続き後に本人確認書類の提出が必要となり、提出しない場合は取引できません。
Bybitは本人確認が不要なため、口座開設後3分程度で取引を開始することができます。
NFTを購入できる

Bybitは2022年1月にNFTマーケットプレイスの提供を開始しました。NFTは需要の増加により、購入するだけで数万円のブロックチェーン利用料 (ガス代) がかかることが多くなっています。
しかし、BybitのNFT Marketplaceでは、ガス代ゼロで取引できるため、手数料を考慮せずにNFTの売買が可能です。
Bybit (バイビット) のデメリット
円建てで取引できない
Bybitでは、円建てでの取引はできません。クレジットカードを利用すれば日本円を有効に利用できますが、いずれにせよレバレッジ取引には仮想通貨を利用する必要があります。
そのため、Bybitでレバレッジ取引などのサービスを利用するためには、国内の取引所で仮想通貨を購入し、Bybitに送金するという手順が必要になります。
初めて海外取引所を利用する人にとっては少し難しく感じるかもしれませんが、ほぼ全ての海外取引所が同じ条件なので、徐々に慣れていくと良いでしょう。
出金できる時間と回数が決まっている
Bybitでは、高いセキュリティレベルを維持するために出金リクエストを手動で処理しているため、出金の処理時間が固定されています。
出金可能な時間は、1時、9時、17時 (日本時間) です。決められた時間までリクエストは処理されません。
デリバティブ取引のTaker手数料がやや高い
Bybitはデリバティブ取引のTaker手数料が他の取引所と比較してやや高くなっています。
海外仮想通貨取引所 | デリバティブ取引Taker手数料 |
---|---|
Bybit | 0.075% |
Binance | ~0.04% |
OKX | ~0.05% |
Houbi Global | 0.04% |
bitFinex | ~0.04% |
BaseFEX | 0.06%〜 |
ただし、レバレッジ倍率やその他さまざまなメリットを考えると妥協するレベルです。
最大レバレッジ利用にルールがある
Bybitにはレバレッジ取引額に応じた制限があります。
以下のように、大きな取引額であればあるほど最大レバレッジが低下します。
Bybitで最大レバレッジ100倍が適用できる取引量は、「USDT無期限」なら2,000,000 USDTまで、「インバース無期限」なら150 BTCまでです。
資金が増えてくると取引額を上げたい方も多いかと思いますが、リスク制限によってレバレッジが制限されてしまうということを知っておきましょう。
Bybit (バイビット) の口座開設・登録方法
まず、以下のボタンを押してからBybitの登録ページを開きましょう。

アカウント登録画面が表示されます。メールアドレスを入力し、「口座開設する」をクリックしてください。

上記画像の国にお住いの方はBybitの利用が制限されています。日本の方は「いいえ」をクリックして次に進みましょう。

設定したいパスワードを入力しましょう。パスワードは8〜30文字の英数字、かつ大文字・小文字・数字を最低1回は使う必要があるため注意してください。
これらの条件を満たさない場合、ボックスが赤くなり「無効なパスワード」と表示されます。

入力したメールアドレス宛に数字6桁の認証コードが届きますので、認証画面で入力しましょう。
以上でBybitの口座開設・登録は完了です。
Bybit (バイビット) の口コミ・評判
今までいくつかの仮想取引所を利用してきましたが、Bybitはその中でも特に安心感があります。日本語も日本人が校正しており、自然な日本語なので、日本人の私にも読みやすいですし、何より安心感が違います。色使いも、情報が頭に入りやすいように工夫されているようです。
取り扱いコインは、ビットコインやリップルなど主要な4種類のみと少ない。しかし、取引システムには遅延がなく、スムーズに取引が進むので、長期間にわたって安定した取引ができるのは大きな魅力です。また、日本語に対応したサポートを年中受けられるのも大きなポイントで、前運用では日本語に対応したサポートは受けられなかったことを考えると、かなり進化していると言ってよいでしょう。後発のアプリに関しては、動作自体は変動が少なく安定していますが、仮想通貨の変動が発生すると対応できないのかシャットダウンしてしまうのが難点です。
まず、日本語でのサポートが充実していたので、安心して利用することができました。また、口座開設も簡単にできたので、とてもよかったです。また、取引もスムーズでよかったです。また、ゼロカットのシステムが充実していることが最大のメリットだと思いました。そして、手数料がしっかり取れるのでとても嬉しかったです。また、利用できる仮想通貨が若干少なかったのが少し残念でした。
この取引所は、日本のサポートが手厚いことが魅力です。日本語でのサポート体制が整っており、日本語で問い合わせれば日本語で回答が返ってきます。このようなサポートがあるので、海外交流の入門編としてもおすすめです。また、追加手数料なしのゼロカット制度も魅力的で、思う存分取引できるのも注目ポイントです。ただし、海外取引所でありながら、取扱通貨が4種類と少ないのが残念なところ。日本では取引できないEOSが扱えるのは良いのですが、この点が気になり辞めてしまったのも事実です。
Bybitは日本語に対応しており、プラットフォームもかなり使いやすいので、初めて取引する方でも簡単に取引することができます。もちろん、取引以外の機能も使いやすくなっているので、今まで本格的に取引をしたことがない人でも使いやすい取引所だと思います。取引に関しても、プラットフォームが非常に使いやすく、注文方法も豊富なので、通常の取引よりもうまく約定させることができると思います。
Bybit (バイビット) の手数料一覧
口座開設・口座維持手数料
口座開設・登録 | 無料 |
口座維持手数料 | 無料 |
Bybitでは口座開設にも口座維持にも手数料はかかりません。すべて無料で開始できます。
入出金手数料
仮想通貨の入金手数料は無料です。ただし、クレジットカード入金には手数料が発生しますので注意しましょう。
出金手数料は各通貨ごとに異なります。主要な通貨の出金手数料は以下の通りです。
仮想通貨 | 出金手数料 |
---|---|
ビットコイン (BTC) | 0.0005BTC |
イーサリアム (ETH) | 0.005ETH |
テザー (USDT) | ERC-20:10 / TRC-20:1USDT |
リップル (XRP) | 0.25XRP |
テラ (LUNA) | 0.02LUNA |
ソラナ (SOL) | 0.01SOL |
USDコイン (USDC) | 25USDC |
カルダノ (ADA) | 2ADA |
ポルカドット (DOT) | 0.1DOT |
取引手数料
取引時には取引手数料が発生します。Bybitの取引手数料は「Maker」と「Taker」に分かれており、どの通貨ペアでも手数料は一律です。ただし、Bybitの手数料体系にはVIPレベルという概念があり、レベルに応じて手数料が安くなるようになっています。
資金調達料
Bybitのデリバティブ取引では、午前1時、午前9時、午後5時のタイミングで、ポジションを保有していると資金調達率の受け取りまたは支払いが発生します。
資金調達率とは、デリバティブの価格と現物価格との乖離をなくすために、デリバティブ取引で偏っているポジションに対して金利を徴収することで市場の修正を図るための手数料です。
資金調達率と手数料の支払いの関係は以下のようになっています。
資金調達率 | マイナス | プラス |
---|---|---|
ロングポジション保有者 | 受け取る | 支払う |
ショートポジション保有者 | 支払う | 受け取る |
リアルタイムでの資金調達率を確認したい場合はBybitでは取引画面の表示を確認しましょう。
決済手数料
決済手数料とはポジションを決済する際に発生する手数料です。Bybitでは先物契約取引において期日までに決済できなかった際、決済手数料がかかります。
期日までに決済できれば手数料はかかりませんが、決済できなかった場合には0.05%が徴収されます。
両替手数料
仮想通貨を別の仮想通貨に両替する際に発生する手数料です。現物取引で注文が約定するのを待つことなく、一瞬で仮想通貨を交換できるメリットがあります。
保有している仮想通貨をBTC・XRP・ETH・EOS・DOT・USDTの6種類に両替することができ、手数料はかかりません。手数料無料で両替可能です。
Bybitの両替は、デリバティブアカウントでのみ利用できる機能です。
コンバート手数料
コンバート手数料とは、Bybitで取引する中で余ってしまった端数の仮想通貨をまとめてBITトークンと交換できるサービスのことです。
両替や取引に使うことができない少額の仮想通貨をすべてBITトークンに集約できるため、一度BITトークンにコンバートしてから取引に使用するなど選択の幅が広がっています。
Bybitのコンバートの手数料は一律で2%です。また、「コンバートできるのは6時間に1回のみ」「コンバート1回の上限は0.001BTC相当」といった制限があります。
Bybit (バイビット) の取扱仮想通貨
Bybitでは、150種類以上の仮想通貨が取引できます。国内の取引所で30種類以上の仮想通貨を取り扱っているところがないことをみても、いかにBybitが規模の大きな取引所かが分かります。
現在では大人気のBybitですが、2021年時点の取扱仮想通貨数はわずか20種類でした。しかし、2021年後半から現在にかけて1年もかからずに100種類以上の通貨を上場し、今では「取扱通貨が豊富な取引所」というイメージがついています。
ちなみに国内の取引所では、1つの仮想通貨を上場させるのに2年はかかると言われており、取り扱う仮想通貨数の規模も、仮想通貨通貨が上場するまでのスピードもBybitの方が上であると言わざるを得ないでしょう。
Bybit (バイビット) の入出金方法
入金方法
Bybitに入金する方法は「クレジットカードを利用する入金」と「国内取引所から送金する入金」の2つあります。
クレジットカードを利用した入金手順

Bybitにログインし、左上の「暗号資産の購入」から「ワンクリック購入」をクリックします。

各項目を入力し、決済方法が「Credit Card」となっていることを確認したら「JPYで購入」ボタンをクリックします。

クレジットカード情報を登録しましょう。
サービス提供者の画面に切り替わりますので、各サービス提供者の指示に従って、クレジットカードでの決済を完了させましょう。
国内取引所を利用した入金手順

Bybitにログインし、画像右上の「資産」から「入金」をクリックします。

入金する通貨、使用するブロックチェーンネットワークを選択し、表示された入金アドレスに仮想通貨を送金しましょう。
銀行振込を利用した入金手順
2022年9月現在、Bybitでは銀行振込による入金サービスは停止しています。
出金方法

Bybitにログインし、画像右上の「資産」から「出金」をクリックします。

資金概要ページに進みますので、現物のエリアにある「出金」をクリックしてください。

出金したい通貨、出金先のウォレットアドレス、出金に使用するネットワーク、出金数量を入力し、「提出」をクリックしてください。
Google認証やメール認証で二段階認証設定を行っている方は、メールアドレスあてに出金確認メールが届きます。
メールに添付されている「出金確認リンク」をクリックすると、出金申請が完了します。
Bybit (バイビット) のレバレッジ
Bybitでは通貨ごとに最大レバレッジが決まっており、全ての通貨で100倍レバレッジをかけれるわけではありません。
仮想通貨名 | 最大レバレッジ |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 100倍 |
イーサリアム(ETH) / ライトコイン(LTC) / リップル (XRP) / ビットコインキャッシュ(BCH) / イオス(EOS) / バイナンスコイン(BNB) / ポルカドット(DOT) / ソラナ(SOL) / ビットダオトークン(BIT) など | 50倍 |
その他の仮想通貨 | 25倍 |
金融庁による規制強化によって国内取引所の最大レバレッジ倍率は2倍までとなっているため、ハイレバレッジ取引を行いたい方はBybitを利用してみてください。
Bybit (バイビット) の使い方
Bybitで利用できるサービスは以下の通りです。
- ワンクリック購入
- P2P取引
- 法定通貨の入金
- 暗号資産を入金
- 相場
- 市場データ
- Launch
- リーダーボード
- 現物取引
- 証拠金取引
- レバレッジトークン
- 取引ボット
- ローンチパッド
- Byvotes
- USDT無期限
- USDC無期限
- インバース契約
- USDCオプション
- コピートレード
- 概要
- Bybitステーキング
- 流動性マイニング
- デュアル資産投資
- Shark Fin
- ローンチプール
- マーケットプレイス
- GrabPic
上記のように、豊富なサービスを提供しています。
Bybit (バイビット) に関するQ&A
- 英語が苦手でも使えますか?
-
英語が分からなくても、問題なくご利用いただけます。なお、もし英語で表示される場合は、ホーム画面で言語設定を「JA」にすると、日本語に切り替わります。
- デモ口座はありますか?
-
デモ口座をテストネットとして利用することができます。実際の取引画面と同じように動くので、取引の練習に最適です。
使用するお金も架空のもので出金などはできません。種類はビットコインとイーサリアムのみです。仮想通貨の取引経験を積みたい方は、ここで感覚をつかんでおくとよいでしょう。
- 税金はかかりますか?
-
海外の取引所を利用した場合でも、日本国内での納税は必要です。
仮想通貨にかかる税金は雑所得に分類され、他の所得と合算した金額に対して課税されます。所得区分によって税金が異なるので、自分の所得税の状況を確認し、それに応じた税金を支払うようにしましょう。
- スキャルピングは許可されていますか?
-
許可されています。FX業者では許可されていないところが多いようですが、Bybitでは高い流動性のもとでスキャルピング取引を行うことができます。
- 両建てはできますか?
-
USDT無制限契約のみ利用可能です。インバース無制限契約は、両建てできません。
- 自動売買はできますか?
-
Bybitが公式に提供しているAPIを使用すると自動売買が可能です。
- 出金が反映されない原因が分かりません
-
Bybitでは1時、9時、17時のみ出金処理が行われます。それまでは反映されないことを念頭に置いてください。
- インデックス価格とマーク価格とは何ですか?
-
「インデックス価格」は、Bybitと競合する9社の平均価格です。Bitstamp、Coinbase、BINANCE、Itbit、poloniex、Bitrrex、Gemini、Houbi、Kraken、がそれにあたります。Bybitはデリバティブ取引に特化しているため、現物価格との大きな乖離を避けるためにインデックス価格を使用しています。
マーク価格とは、インデックス価格と資金調達料を用いて計算された公正価値のことです。清算価格と未実現損益にのみ影響します。